早めの対策を行うことが肝心|ペットの肝臓病対策

動物

肝臓の働き

キャット

肝臓の働きは、生き物全て等しく同じ働きをします。栄養素を分解し栄養に変え体内に行き渡らせる他、有毒物質を分解し無毒化するなどの働きも行います。そして、人であろうと動物であろうと、肝臓は回復力が強い臓器であり、自覚症状がわかりにくい臓器です。そのため、人もペットも等しく肝臓病に気づかないことが多いです。
肝臓病の中で最も多いのが、肝炎です。これは肝臓が炎症を起こしている病気です。肝炎になった場合、食欲不振や吐き気など肝臓に関する症状が発症しますこれは初期段階で改善すれば、肝臓の回復力の強さもありすぐに改善されますが、治らずに慢性化してしまうと慢性肝炎となってしまいます。そして、最も恐ろしいのが慢性肝炎がさらに悪化してしまうことです。慢性肝炎になってしまうと、今度は肝硬変という病気になってしまいます。肝硬変とは、肝線維が炎症により増殖してしまい、その結果肝臓が固くなってしまう病気です。そうなると、肝臓の機能は著しく悪化してしまいます。これは、人もペットも等しく起きる病気です。
人もペットも肝硬変になると完治は不可能なのでその前に肝臓病を完治させることが重要となります。そのためには、生活の見直しや、定期的に健康チェックをすることが重要です。ペットは動物病院で定期的な診断を行い、人は病院で健康診断を受けます。そして食生活や日常生活の見直しをして、肝臓病を未然に防ぎます。また、フィラリアが原因で発症することもあるので、ペットには予防接種をきちんと行いましょう。